2015年1月17日土曜日

ナショジオから

雲の上の綱渡り
プロの綱渡り師カイオ・アフェトが、ブラジル・リオデジャネイロの二つの崖をつなぐロープを渡る。眼下では標高およそ850メートルのペドラ・ダ・ガービア山が霧に包まれ、まるで雲の上にいるようだ。写真=KEITH LADZINSKI

砂漠を越えて目指すのは・・・
夕暮れ時、アラブ首長国連邦の内陸にあるリワ地方で、地元の住民がラクダを連れて砂漠を歩く。目指すのは、隣国サウジアラビアにある牧草地だ。三日月形の大きな砂丘は高さが150メートルを超えることもあり、ゆっくりと移動し続ける。写真=KARIM SAHIB,AFP/GETTY IMAGES

食肉処理場に並ぶヘビ
インドネシア・ジャワ島北部ケルタスラの食肉処理場にずらりと並んだヘビの死体。副収入を得るために村人たちが捕まえたもので、食用にされるか、伝統的な薬として使われる。こうしたヘビ取引で動くお金は、世界中で10億ドル規模に達するという。写真=NURCHOLIS ANHARI LUBIS, GETTY IMAGES

自然が生み出した凸凹
ロシア・カムチャッカ半島の氷河にできた「洞窟」が、トーチの明かりで照らされる。厚さ6メートルを超える氷は、ムトノフスキー火山から湧き出た温泉によって解け、不思議な凸凹を見せている。写真=DENIS BUDKOV


以上ナショジオから

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