2009年1月10日土曜日

銀河系、実は5割も重かった 電波望遠鏡で米チーム測定


電波望遠鏡による新しい観測に基づく銀河系の想像図。
4本の腕を持つ構造になっている=ロバート・ハート氏ら提供


 ちょっとはマシなお話し
 「UFOがタービンに衝突」なる記事が8日付の英大衆紙サンに出ていたが、過去にいろいろと物議をかもした前科が沢山ある新聞だし、さすがにそれは「マユツバ」ものだろうな。
 こちらはもっとマトモなニュース。


 【ワシントン=勝田敏彦】私たちが住む銀河系は、これまで考えられていたより約5割も重いことがわかった。米ハーバード・スミソニアン天体物理学研究所などのチームが、米天文学会で発表した。
 チームは米本土やハワイなど計10カ所の電波望遠鏡を使い、銀河系内で強い電波を発する恒星の位置を精密に観測した。銀河系の中心から2万8千光年離れて周回している太陽系の速度を計算すると、従来より約2割増しの時速約100万キロになったという。
 ハンマー投げでは、回転が速くなると選手の腕にかかる力も大きくなる。同じように太陽系の動きが速ければ、それを引きつけている銀河系の重力がより強い ことになる。重力が強いと、それだけ質量も増す。銀河系の重さは5割増しとなり、「隣」のアンドロメダ銀河並みとなった。
 銀河系はアンドロメダ銀河と接近しつつあり、数十億年後に衝突するとの説がある。銀河系の重力がより強くなると、アンドロメダ銀河との間の引力も強まって衝突は少し早まると予想される。 (2009年1月9日 朝日)

 50億年後に蘇ってみたい!

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