おまけの功罪
麻布太郎青年が恋人ヨシ子さんの誕生日にバラの花をプレゼント。
「貴女の年の数だけバラの花を贈ります」と言う手紙を添えて花屋に届けさせた。
しかし、翌日太郎青年がヨシ子さんに会うと、いきなり横面を思いっきり殴られ、「もう、私、彼方とはやって行けないわ」と言われた。
不審に思い花屋に行って確かめてみた。
「なにかお気に召しませんでしたか?バラの花を4,5本もサービスしたんですがね。」
罪の軽重
長らく刑務所暮らしをしていた男が出所した。友人が何の罪でと尋ねた。
曰く「道に落ちていた縄を一本拾ったためだ。」
「縄一本拾ったぐらいでそんなに長らく刑務所行きか?」
「その縄の先に牛が一頭ついていたんだ。」
人数調査
父「お前の成績はクラスで何番だ?」
子「どうしてそんなことを聞くの?」
父「お前のクラスの人数を知りたいんだ。」
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