冥王星に天体衝突の痕跡か…探査機、新たな画像
*11日にNASAの無人探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星の画像。右下にクレーターのような丸い模様が見え、右端には崖のような地形が見える(NASA、ジョンズホプキンス大など提供)
【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は12日、人類初の冥王星無人探査機「ニューホライズンズ」が11日に撮影した、新たな冥王星の画像を公開した。
NASAは「右端に崖のような地形があり、そのやや左には他の天体が衝突した痕跡らしきクレーターのような丸い地形が見える」と解説している。同探査機は日本時間の14日午後8時50分頃、冥王星に約1万2500キロ・メートルまで最接近する。2015年07月13日
18時49分 読売
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