古代エジプトの墓発見 色彩豊かに日常描く
【カイロ共同】エジプト考古省は3日、同国南部ルクソールで古代エジプト第18王朝期(紀元前16~13世紀)のものとみられる色彩豊かな墓の遺跡を発見したと発表した。
壁には当時の日常生活などを描いたとみられる絵が残り、考古省は「鮮明な色で描かれた数多くの美しい場面」が含まれるとしている。墓は「神々の王」と呼ばれるアモン神に仕えた「門衛」のものとみられるという。
米国の研究チームが発見した。2015年3月4日 08時35分 東京
--- 後進ならびに自然との共生
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