2011年3月17日木曜日

信頼

信頼
*東京の住民へ。どうなっているか解らない。政府は影響を恐れて言わない。しかし米軍が厚木の居住者にすら、屋外活動控えるように勧告しているのは根拠なしでないだろう。自らの健康は自ら判断する時。残念ながらここでは日本政府より米軍情報を信頼して屋外活動を控えよう。

*日本政府はすっかり「嘘つき」「隠ぺい」というレッテルで海外メディアに伝えられてる。不信感は将来の日本経済に大きく響くかも。一方、我慢強く震災に耐える実直な日本人のイメージも伝えてられている。

*在日英市民「東京以北から退避を」 英外務省が呼びかけ

*米政府、福島原発80キロ圏内からの避難を米国民に勧告

*在仏です。ちょっと気になるニュース。フランス政府、自国民、日本脱出に臨時便をエールフランスに指示。

*日本政府から具体的な要請がないため待機し続けていたアメリカ軍が、ついにしびれを切らせて独自の判断で救援活動を開始。被災地に食料を届け始めた。日本政府の無能さに呆れ返っているはず

*福島原発の問題は技術力の問題ではない。経営力の問題だ。「不都合の隠蔽」、「決断の先送り」、「責任の押しつけ合い」。

*政府が何よりも危惧しているのは膨大な数の被曝者を生み出してしまう現実。そのため14日には被曝による除染レベルを8倍にゆるめたり、文科省に対して健康被害について話さないように指示したり、放射線の専門家を副官房に抜擢したりと、事後を考えた根回しに奔走している。

*オーストラリアのジェラードさんにならって、1年間だけ1%消費税あげましょう。それで、2兆円。この財源で被災地の復興に。国民で結束しましょう。

0 件のコメント: