2009年6月10日水曜日

ブイヤベース

パリからマルセイユへののTGV沿線、フランスは農業・畜産の国との思いを印象づけるものだった。おまけにいろいろな線路があるのか直通便は、大きな駅も通らなかった。もう一つは点在する原発の独特の煙突。
町を歩いていたら市に出くわした。さくらんぼ、ネクタリン、プラム、スイカ、トマト、ピーチ等々。もちろん沢山の種類の魚介もあふれんばかり人気のあるブイヤベースの店を予約
サフランをいれた7-8種類の魚のごった煮。店の人にどうやって食べるのと聞いた。薄く切ったパンにガーリックをすりこみサフランマヨネーズを少しつけて、スープに浸して食べるのがオーソドックスらしい。隣の人たちはスープの中にパンや、ガーリックパンや、サフランマヨネーズを最初から突っ込んでいたがーー。後から出てくる魚部分はダシがら? ワインはカシの白E8。この魚のごった煮サフラン風のE58は高いと思う。
日本人のほうが魚料理は抜群に上手だ。世界中どこに行ってもこの思いは覆らない。万歳ニッポン!

次に魚本体も出てくる
たらふく食った後

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