*とんちの極意
あるところに、大金持ちがいた。
あまりに退屈していたので、街の賢者として有名な田中先生と道で会ったとき、こう言った。
「田中先生、何か良いウソをついたら、先生の学校に100万円寄付しよう」
「100万円ですって?今、200万円って言ったではないですか?」
*同じ視点
ある日太郎君は教員室に呼ばれ、こう詰問された。
「どうしてこのネコについての作文は、花子さんの作文と同じなんだい?」
すると太郎は、少しもあわてずに答えた。
「だって、花子と同じネコについて書いたんだもん」
*歴史のテスト問題
歴史が大の苦手であるアソー君は日本史のテストの最初の問題を見て、ニヤリ。
問いのいわく、“自分の好きな時代を選び、その時代における海外貿易の状況をできるだけ詳しく述べなさい”
それに対してアソー君はすらすらと答えを綴った。
“新石器時代。貿易はなかったものとかんがえられる”
0 件のコメント:
コメントを投稿