火星に「地下基地への入り口」を発見!? Google Earthで見られる火星の写真に衝撃の指摘
な、なんだってー!?
「Google
Earth」で見られる火星の写真に「地下基地への入り口」らしきものが複数確認できると指摘され、熱心な火星ウォッチャーたちの間で話題になっています。
指摘によると、火星の表面に四角い入り口のようなものが写っているとのこと。マップを拡大してみると、確かに四角い穴のような部分を見ることができます。
*な、なんだってー!?
しかもこのような場所は火星の各所に少なくとも7カ所は確認できるとのこと。YouTubeにはGoogle
Earthでの探し方を説明した動画も投稿され、火星ウォッチャーたちは「地下基地への入り口だ」「火星に知的生命体が存在したことは間違いない」「NASAは我々に何かを隠している」と主張しています。
同じような場所は火星のあちこちに見られます
これまでにも火星にはカニやブッダやネズミがいると話題になり、そのたびに「岩でしょ」などと一蹴されてきましたが、今回は人工的な四角形が見てとれることから「岩や影のはずがない!」と火星ウォッチャー側も強気の様子。なお、「画像処理の段階でよくこういうブロックノイズが発生するよね」といった冷静で的確な意見も出ていますが、真相はあくまで不明です。 »
2015年12月25日
20時50分 更新 ねとらぼ
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