雨とミミズ
激しい雨のあとには往々にして沢山のミミズが地上に現われる。そして道路やコンクリ上での痛ましい干からびた姿が気になる。どうしてこんな行動をとるのか不思議だ。土中に戻って欲しいと常々思っている。
巷云われているモグラがやって来る音に怯えてではなさそう。ほんとに居るのかな?モグラの痕跡なんて見たことがない。
ミミズに呼吸器はなく、ガス交換は皮膚呼吸のみで行なう。そのため、ガス交換の速度・量に限界があるとのこと。したがって、多くの雨水が土壌中にしみこむと、酸素不足になるためであるようだ。
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