大陸の民と島国の民
感覚、感受性の違いを、加藤恭子のこの言葉で何となく得心した。隣の赤い一党独裁国家は典型的なご都合主義で、臆面もなく経済大国と途上国とを使い分けている。国際法や国際常識すら自らの非常識に包含する。本質は云うまでもなく民主化途上国、否、民主化皆無国と云うべきだな。眼には目を。我が国は外交的に、もうちょっとずる賢くふるまって欲しいものだ。
最前線の人たちが苦労するだけでは、あまりにもまずい状況。政治家・屋と官僚は政治家・屋、官僚の仕事をやってくれ。首相職や次官が双六の上がりじゃないぜ、スタートだぜ。
発する言の葉に重みがなく、志があまりに低い昨今の陽いずる国家の“重鎮”たちに、次代を担う優秀な若者に希望を与える力量が見られないのは、一大事だ。
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