化けの皮
陪審員に選らばれた年増のOL。会社の仕事を理由に義務の免除を判事に申し出た。
判事いわく「あんたは自分がいないと会社は困ると思っているらしいが、それはちょっとうぬぼれじゃないかな?」
「いえ、決してそんなことはありません」年増のOLは真剣な顔でこたえた。
「私がいなくても仕事はうまくいきます。それを社長に知られたらマズイんです。はー」
遅刻の対処法
国際学会の場で遅刻してしまい、発表の持ち時間が半分になってしまった、各国の人びとの対応は?
アメリカ人 ―― 内容を薄めて時間内に収める。
イギリス人 ―― 普段通りのペースでしゃべり、途中でやめる。
フランス人 ―― 普段通りのペースでしゃべり、次の発言者の時間に食い込んでも辞めない。
ドイツ人 ―― 普段の二倍のペースでしゃべる。
イタリア人 ―― 普段の雑談をカットすれば、時間内に収まる。
日本人 ―― 遅刻はあり得ない。
面接
「この仕事には責任ある人を求めています」
「それならボクは適任です。今までの職場では何かミスがあると、みんなボクの責任だと言われてきましたから」
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