2009年8月24日月曜日

“50年に1匹”巨大ドジョウ、茨城で捕獲

“50年に1匹”巨大ドジョウ、茨城で捕獲

両手からはみ出すほど大きい「巨大ドジョウ」
 茨城県河内町古河林の農業大槻光徳さん(73)が、体長約24センチもある巨大なドジョウを捕獲した。
 県内水面水産試験場(行方市)は「これほど大きなドジョウはめったに見られず、極めて珍しい」としている。
 今月18日、大槻さんが町内の用水路に設置した自作の仕掛網に入っているのを見つけた。
 業者などに食用として卸すため、約50年前から年間約200キロ・グラムのドジョウを捕まえているという大槻さんも「通常の大きいサイズの1・5倍はあり、こんな大物は初めて見た」と誇らしげ。「食べるのも忍びない。しばらく飼ってどうするか考えたい」と話していた。
(2009年8月23日17時44分 読売新聞)

 ついでに: ローカルな話になりますが、今や市民の憩いの場、散歩コース、ジョッギング、プールや体育館等々充実の運動施設として人気のある洞峰公園。そこにある沼には大きなコイの群れ、渡り鳥や定住のアヒルや、がちょうや?七面鳥?、さらには1m以上あるヘビにも2回ほど遭遇した。
予てより洞峰公園の沼に「どじょうを繁殖させたらどうか?」と思っている。全くの素人考え、育つ環境なのか、水の浄化になるのか、バランスよく繁殖すれば鳥の餌にならないか?気になっている。因みにネットで見たところキロ当たり数千円するようだ。

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