老いても若返る「不老不死」クラゲが人気 下関
水槽に漂うベニクラゲ=山口県下関市
老いても若返る「不老不死のクラゲ」と呼ばれるベニクラゲが、山口県下関市の水族館・海響館で展示され、人気を集めている。
傘の直径は1センチ程度の小型のクラゲで、傘の中に透けて見える消化器が赤いのが特徴だ。展示されているのは北海道でとれた約50匹。一般的なクラゲは成熟後に衰弱して死ぬが、ベニクラゲは再びクラゲの前の成長段階である「ポリプ」に戻り、若返りを繰り返すという。(上山崎雅泰)2015年9月23日17時25分 朝日
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