重力レンズで見る古代銀河の青い光
赤い銀河は約96億光年先にあり、銀河団IRC 0218に属している。さらに遠い天体の光を増幅する重力レンズとしては、これまでで最も遠方に位置する。
アインシュタインが予言したこのような重力レンズは、現代の天文学者が好んで利用しており、画像の青い銀河のように、そのままでは微かすぎて見ることができない遠くの天体の観測を可能にしている。 Dan Vergano, National Geographic
News August 6, 2014
--- 後進ならびに自然との共生
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