2012年1月13日金曜日

女の一生

新年早々どういう訳か戯言のオンパレードが続きます。政治の動きももちろん注視していますが、なんと言いますか、あまりにも期待に値しないことばかりで、もっぱら明治時代の動きを書物を通してみているほうが楽しく、憂さ晴らししていると云うのが現状ですかね。
 荒っぽい言い方だけど政治(軍部)の世界もマスコミの世界?も、100年以上前のほうがはるかに勉強家や語学に堪能な世界に通じる気鋭のプロが多かったんですね。各分野の天才よ・天才的人材よいずこに?ちょいワルでもいい、リーダー資質の太っ腹ビトよいずこ?サムライよいずこ?

暇つぶしに以下を
女の一生
 国になぞらえた女の一生とは?

18歳から20歳の女性はアフリカです。未開発で、野生が残っており、肥沃なデルタに富み自然が美しい。
20代はアメリカです。開発されて特に現金のためならいかなる交渉にも応じます。

30代前半はインドです。とてもホットで、ゆったりして、自分の美しさに自信を持っています。
30代後半はフランスです。老いの感覚が始まっていますが、温かで気持ちのいい訪問すべき場所があります。

40代は過去の失敗で戦いに負けたユーゴスラビアです。再建が必要な場所がたくさんあります。
50代はロシアです。広大な土地がありますが警備隊はいません。寒冷な気候が人々を寄せつけません。

60代はモンゴルです。栄光あるすべてを征服した過去がありますが、未来はありません。
70代はアフガニスタンです。ほとんどの人はその国がどこにあるかを知っていますが、行きたい人はいません。

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