読書に関する欧米先人の教え
偉い先人の読書に対する考えの集大成をひと言で知ることは興味のあることである。固より賛否はアナタ自身でお決めください。
もっとジンとくるもの、あるいは貴方の一家言を紹介して下さい。歓迎します。
* 良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。(デカルト)
* 本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。
(ソクラテス)
* 読書は充実した人間をつくり、書くことは正確な人間を作る。
(ベーコン)
* 本は文明の運び人である。本がなければ歴史は何も語れず、文学は沈黙し、科学は無能となり、思想と思索は立ち止まったままとなる。
(B.タックマン:米国の女性歴史家、ノンフィクション作家)
こんなのもあります。
* 読書のコツは拾い読みにある。従って、賢明になるコツは何を捨てるかを知る術にある。(W.ジェイムズ:米国の哲学者、心理学者)
もうひとつ、「本」違いではありますがーー
* 子供には批評よりも手本が必要である。
(ジューベル:フランスの哲学者)
本日の格言でした。
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