2008年11月27日木曜日

ハワイのジョーク

 ハワイに長く住む日本人/日系人の話では、近年ハワイには白人とフィリッピン人が急激に増加している。
 前者は比較的お金持ちの年金暮らし、後者は一種の出稼ぎで、がっちり稼いで物価の安い母国に帰って優雅に暮らすとのこと。

ハワイのジョーク
 エスニック(民族特有の)ジョークの理解には、各民族の生活習慣や歴史的背景、その他の特徴を熟知する必要がある。
 因みにハワイの人口全体の44%が混血らしい(2001年ハワイ州の統計)。



 *イギリス人と中国人の男が地獄へ落ちた。魔王は一人20ドル出せば地上に戻すと言った。イギリス人の男は即座に払って、地上の妻のもとへ帰った。妻は喜んで彼に抱きつき、「もう一人の人はどうしたの?」と聞いた。
 イギリス人の男性は「さあね、おれが向こうを出るときは、15ドルまで値切っていたけどねー」


 *「犬を飼っていないフィリッピン人の家庭をなんと呼ぶ」
「ヴェジタリアン」


 *ハワイ女性がワイキキのバーにアヒルを抱えてやってきた。バーテンダーは彼女を呼びとめ、「ちょっと、こんなところにブタを連れてきちゃダメだよ」と言った。
 するとハワイ女性「何言ってんだよ、これはブタじゃないよ、アヒルだよ」と答えた。
 それを聞いたバーテンダー「オレはアヒルに話しかけてるんだ」


 *「中華料理店で、アングロサクソンの人々をどうやって見分ける?」
「料理を分け合って食べない人たちが彼らである」

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