手始めに以下三題をご賞味あれ!
*至難の業
国際会議において有能な議長とはどういう者か?
それはインド人を黙らせ、日本人をしゃべらせる者である。
*役所の局長室を訪ねた人が、秘書に面会を請うた。
秘書 「局長はおりません」。
客 「午前中は働かないのですか?」。
秘書 「午前中は出勤しません。働かないのは午後です」。
{官僚の仕事ぶりを皮肉った外国の小話}
*レストランにて
ドイツ人と日本人とイタリア人が一緒に食事へ行った。食後、三人はそれぞれこう考えていた。
ドイツ人は、割り勘にするといくらか考えていた。
日本人は、三人分払うといくらか考えていた。
イタリア人は、おごってくれた人になんと礼を言うか考えていた。
なかなか優れものですね、よく的を射てる。
ジョーク ネタ本
本ブログでジョークとして紹介している(行く)ものは、いくつかの“傑作”オリジナル自作品に加えて、以下ネタ本の一部を参考(モディフィケイションや引用)にしていることをご承知おき下さい。
"ユダヤ・ジョーク集 (講談社プラスアルファ文庫)" ラビ・M. トケイヤー
"世界の紛争地ジョーク集 (中公新書ラクレ)" 早坂 隆
"世界反米ジョーク集 (中公新書ラクレ)" 早坂 隆
"世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)" 早坂 隆
"ブラック・ユーモア傑作選 (光文社文庫)" 阿刀田 高
"もっと笑うためのユーモア学入門" 森下 伸也
"日本の笑いと世界のユーモア?異文化コミュニケーションの観点から" 大島 希巳江
"世界の困った人ジョーク集" モクタリ・ダヴィッド
"男のユーモア話術 (ロング新書)" 金子 登
"ジョーク世界一?毎日笑って半年笑える" クリント西森
“爆笑!大江戸ジョーク集” (中公新書ラクレ) 笛吹明生
“ジョークとトリック” 頭を軟らかくする発想 (講談社現代新書)織田正吉
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