「歴史的発見!」 1111カラットのダイヤ見つかる 史上2番目、ボツワナで
カナダのダイヤモンド探鉱会社ルカラ・ダイヤモンドがアフリカのボツワナで発見した史上2番目の大きさとなる1111カラットのダイヤ原石(同社HPから)
カナダのダイヤモンド探鉱会社ルカラ・ダイヤモンドは18日、史上2番目の大きさとなる1111カラットのダイヤ原石を、アフリカのボツワナで発見したと発表した。大きさは縦65ミリ、横56ミリ、高さ40ミリで、ゴルフボールより一回り大きい。
英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)によると、過去最大のダイヤは1905年に南アフリカで見つかった3106カラット。英王室の王冠に使われているという。
ルカラ社のウイリアム・ラム最高経営責任者(CEO)は「これは歴史的発見だ」と興奮している。同社の19日の株価は一時、前日より約4割上昇した。(共同)2015.11.20 07:05 産経
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