2015年2月26日木曜日

小さくはない一歩

小さくはない一歩
 
1969年、アポロ11号のミッション中、宇宙飛行士ニール・アームストロングがバズ・オルドリンを撮影した1枚。月に立つ“人間”をとらえた最初の写真だ。

マン・オン・ザ・ムーン
 
1969年、アポロ12号のミッション中、月の砂が入った容器を掲げてみせる宇宙飛行士のアラン・ビーン。ビーンのヘルメットに映っているチャールズ・“ピート”・コンラッドが、ビーンの宇宙服に付いているのと同じような、胸に取り付けたカメラで撮影した写真だ。

ドライブへ出発
 1972年、月面で月面車の試験をする宇宙飛行士ユージン・サーナン。アポロ17号に共に乗り込んだハリソン・シュミットが撮影した。

宇宙から見る日食
「地球が太陽を完全に覆い隠すと、地球の真ん中に大きな白い光が現れ、海を横切って行くのが見えました」。1969年、地球に帰還するアポロ12号から見た光景を、アラン・ビーンはそう語っている。「地球に戻ると、ラスティ・シュワイカートが、あれは私たちの真後ろにあった月の光が地球に反射して映っていたのだと教えてくれました」


 NASA黄金時代のお宝写真 ナショジオより

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