2009年1月9日金曜日

おまけの功罪

 おまけの功罪
 麻布太郎青年が恋人ヨシ子さんの誕生日にバラの花をプレゼント。
 「貴女の年の数だけバラの花を贈ります」と言う手紙を添えて花屋に届けさせた。
 しかし、翌日太郎青年がヨシ子さんに会うと、いきなり横面を思いっきり殴られ、「もう、私、彼方とはやって行けないわ」と言われた。
 不審に思い花屋に行って確かめてみた。
 「なにかお気に召しませんでしたか?バラの花を4,5本もサービスしたんですがね。」
 

 罪の軽重
 長らく刑務所暮らしをしていた男が出所した。友人が何の罪でと尋ねた。
 曰く「道に落ちていた縄を一本拾ったためだ。」
 「縄一本拾ったぐらいでそんなに長らく刑務所行きか?」
 「その縄の先に牛が一頭ついていたんだ。」


 人数調査
 父「お前の成績はクラスで何番だ?」
 子「どうしてそんなことを聞くの?」
 父「お前のクラスの人数を知りたいんだ。」

落語


五代目 古今亭志ん生
(http://www.kiwi-us.com/~geifuu/hito01.htmより)

 落語
 最近またぞろ昔そろえた落語テープを引っ張り出して、時折聴いています。これがまた新鮮で面白い。英語版で世界に打って出てる落語家もいるようですね。


 「じゅげむ」のフルネーム
 「寿限無(じゅげむ)寿限無、五劫(ごこう)のすりきれ、海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)の水行末(すいぎょうまつ)、雲来末(うんらいまつ)、風来末 (ふうらいまつ)、食う寝るところに住むところ、やぶらこ うじのぶらこうじ、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命(ちょうきゅうめい)の長助」

 ~寿限無の名前の由来~
 「寿限無」は「寿限り無し、つまり死ぬ時がないということ」
 「五劫のすりきれ」は「一劫というのは、三千年に一度、天人が天下って、下界の巌を衣でなでるのだが、その巌をなでつくしてすりきれてなくなってしまうのを一劫という。それが五劫というから、何万年、何億年かかぞえつくせない」
 「海砂利水魚」は「海の砂利も、水にすむ魚もとりつくすことが出来ない」
 「水行末、雲来末、風来末」は「水の行く末、雲の行く末、風の行く末、いずれも果てしがない」
 「食う寝るところに住むところ」は「人間、衣食住のうち、1つがかけても生きてはいけない」
 「やぶらこうじのぶらこうじ」は「やぶこうじという木があって、まことに丈夫で、春は若葉を生じ、夏は花咲き、秋は実を結び、冬は赤き色をそえて霜をしのぐめでたい木」
 「パイポパイポ~」は「昔、唐土にパイポという国があって、シューリンガンという王様とグーリンダイという王后のあいだに生まれたのが、ポンポコピーとポンポコナーというふたりのお姫様で、このふたりが大変長生きをした」
長久命の長助」は「天長地久という文字で読んでも書いてもめでたい結構な字で、それをとって長久命。長く助けるという意味で長助もいい」
 (http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/jugemu.htmより)


 落語「寿限無」のフルストーリー例は以下から見られます。お勧めです。
 http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/jugemu.html

2009年1月8日木曜日

本日の学内風景


 2009年正月早々、私の部屋から眺めた本日の学内風景です。講義や試験準備に余念がない学生諸君の姿は、教室外にほとんど見られません。
 停年退職に当たっての大学広報誌への投稿依頼を受けて、少しだけセンチになって、シャッターを押した結果です。
 春夏秋冬撮っておけば良かったと今になって思っています。

2009年1月7日水曜日

回文

 逆さ読みが出てくりゃ、次に誰しも思うのは「竹やぶ焼けた」式の回文か。

 日本語で書かれた史上最長回文は以下のようなものだそうです。(清濁区別なし)
 (http://textkane.at.infoseek.co.jp/convention3kouho11.htm より)

 【噛んで「イテッ!」リップ。ねじ切る蔓,不吉垂れ込めるカビ,黒く実る怪しい端の実…。やはり、この七人投げられ、私ら刀抱え、この泥沼や、エルフの手 で雫を。血だから、かな り胸に痛み、飛び退く。いざトンネル通過だ。霞かかる道よ。だけど頑健、この具合が彼怪し。もう勇者が来て、戦さが止まるめど,行く末,未定。歩き続けた 旅。悪との戦い長引くだけ。「彼等メシアが来て、何とか助けたい、あの娘や叔母」と泣け、私,女子ら悲し。武器鋼鉄。トラップ!悔し、命縮む。死にかけた シ-フだけが斧も盗った。悔し涙。一喝。父母ホテルへ住み込み、掛かり切り。絆、戒めた。しかし、外野はすったもんだ。行き過ぎてる世話。あいにく捨てゼ リフやけくそ「古しへよりの言い伝え、疑心暗鬼」と。スペル唱え威迫。扉無くす彼、菱形の中に馴染み箱を。ひたすら兄貴揺れ、行路禁じる。行き交うも音 断った樹の気。『秋はとんぼ。洞穴は魚。金のうろこ飛ぶ。似たり寄ったりオカリナ』と、いつかのお伽噺の、見たか不思議な箱。こんな誘なう夜、男の子を抱 かす所の、この意外さ。田舎だが、し、しかし、あなたっ、まごつくハ-レムの地だ。手がむやみやたら買うとか。血潮鳴り「矢弾だ!」妻殺しの士、暴君。 敵、かたくなに舞い、ものものしい。なにはともあれ座り、やっと昼飯。石碑。肘鉄か?多湿、先手のドロ水。矢飛びて -】 ここで半分。バテここで一休み。 【ロトの伝説従って、地響きせしめる。一つやり忘れ、あー、元は担いしの物も今に無く、高き天空《星の城》】困った。またやり直し。地下道からだ。闇やム カデ達の群れは……くっ、困ったなぁ。しかし仕方がない。再開。【のこのこと姿を。この期通るような災難。ここは、亡きシ-フ形見の品、萩と斧が対とな り、薫りたつより。谷懐。うー、のんきな風花……あら?ほ、ほんと!?萩、秋の樹だったと思うが……。消ゆる蜃気楼。これ、雪にあらず。旅を拒みし何かな のだが…?痺れが!すぐ並び、毒ハイエナ。取るペスト菌。暗示消えた。つい祈り、呼べ、死に急ぐ。蹴破り背ですぐに居合わせる敵。隙、油断も断つ。素早い が、しかしダメ-ジ。マイナスぎりぎり。屈み込み、スペルでほぼ復活、痛み無し。役立つ友のお陰だ。武士だけが滲む血。父の医師、薬物ら取って、動き封じ ながら、子、治した訳などは親子の愛だ。「消す!」だが、どんな敵か?あ、締められかけた首がないか?ただの毒浴びただけ。突っ切る相手見えず、食い止め る魔道が作為的か。野獣?もしや、あれが害悪の根源か?解けた!予知みる鏡、姿が映る。粘土細工の人みたいに、眠りながら形を崩して…。手の震え止まぬ。 ロトの声が彼方からした。『我ら下男に致死。残りは闇の支配者あるのみ』黒く光る眼。「これだ!」突き振る剣。「死ね!」】--プツリッ --「停電 か……」


 かな1197文字から成っているとのこと。数えるのは言うに及ばず、一読するのさえ、とてもシンドイ!
 ましてや、本当に回文になってるのかのチェックもギブアップ!誰がどうやって考えるんだろう。世の中凄すぎるヒトがいるものだ。
 あまり意味を考えずに、少しずつ作文していくんだろうな。いや、そんなことはなかろう。きっと、可及的に意味を持たせる苦労を重ねるはずだ!
 でもどことなくBible Code風に見えてくるから不思議なものだ。

逆さついでに

 逆さ読み 
 意外や意外、結構的確な意味を示していると思いませんか?


 スリム → 無理す
 薬 → リスク
 予想 → 嘘よ
 白雪 → 消ゆらし

 私好き → キスしたわ
 高島田 → だまし方
 伊丹の酒 → 今朝飲みたい
 シルクロード → 道路苦し
 

2009年1月6日火曜日

逆転の発想

 逆転の発想

 どっちを雇う?
 ある王様が二人の占い師をテストした。
 キミョウは60%の的中率。キテレツは30%の的中率だった。
 王様がキミョウを雇おうとすると、お付きの者は「キテレツになさいませ」と進言する。
 「何故だ?」
 「キテレツの予言をすべて逆に受け取りますと、的中率は70%になります。」


 塩のおいしい食べ方
 「塩のおいしい食べ方を知ってるかい?」
 「どうするんだ?」
 「じゅーじゅー焼いたステーキに振りかけるんだ」


 入居者募集
 あるアパートの空き室情報に「ただし、子供のある方はお断り」とあった。
 管理人室に男の子を連れた婦人が来たので、管理人が言った。
 「張り紙を良く見ましたか?子供のある方はお断りと書いてあるでしょう」
 それに答えて、子供が言った。
 「ボクには子供はありません。親がいるだけです。」

日本語風外国語

 日本語風外国語
 かつてポーランドのクラクフを案内してもらった時、昼食のためレストランに寄った。その名はTavernaとあった。案内してくれた先生に、日本語での意味を説明した記憶がある。
 改めて「日本語風外国語」をすこし当たってみた。

 タベルナ ギリシャ語 レストラン 
 タント イタリア語 たんと(大阪弁、たくさん)
 ヘンダワネ ペルシャ語 スイカ 
 イワシ ロシア語 イワシ

 ババ ブルガリア語 老婆
 カティ トルコ語 固い
 プチラ ポリネシア語 クジラ
 ダディ 英語 ダダァ(東北方言、お父さん)

 さらに、銀座松屋近くにあった/ある?レストランも思い出した。
  スケベニンゲン オランダハーグ近くの保養地 なぜかイタリア料理店 

2009年1月5日月曜日

本年もよろしく

 *宣伝
 「ねえねえ、町中に何か宣伝したいとき、どうすればいいか分かる?」
 「新聞広告をだせばいいんじゃない?」
 「いいえ、もっといい方法があるのよ。
 周りの女性にこっそり話した後、『でも、これは絶対に秘密よ』と言えばいいのよ」


 *モンゴル人とアメリカ人の会話
 モンゴル人「今度わが国に海軍省ができるんだ」
 アメリカ人「何だって?でもモンゴルには海がないじゃないか」
 モンゴル人「でもキミの国には文化省があるんだぜ」


 *男性名詞か女性名詞か
 フランス語の乱れに目を光らすアカデミー・フランセーズでは、“パソコン”を男性名詞として扱うか、女性名詞とするか議論したが結論が得られず、男女の有識者グループの意見を求めた。以下がその答申である。

 女性有識者グループの意見「男性名詞扱いとすべきである」
 理由は、1、スウィッチを入れるとがぜんこちら向きになる。2、データを沢山持っている割に愚かである。3、買ってしまってから、もう少し待てばもっといいのが出ると分かって後悔する。

 男性有識者グループの意見<「女性名詞として扱うのが適切である」
 理由1、その内部の仕組みは創造主にしか分からない。2、相手の小さなミスでもため込んで、いつ何時であろうと取り出せるようになっている。3、本体を買ったら、続いてさまざまなアクセサリーを買わされる羽目になる。

新春対談から


 新春対談から

 櫻井よしこ(S)と金美齢(K)の新春対談からの抜粋です。文脈のなかでの正しい主張は(Sapio 1/29号)をご覧下さい。


 S 高齢者に対する手当ては、子供たちやこれから出産しようとする人たちに比べると、非常に手厚いのです。
 K 子供や孫には大金をポンと出すのに、公のことに対しては、税金や保険料はなるべく払わないようにしよう、と。

 S 若い人たちの間には、不当に高齢者の保険料の負担をさせられているという意識があります。だから高齢者も全員、相応の負担をしていることを見せることが大事。

 S 自分の見たいことを見る、見たくない現実は見ない。困ったことに、日本の官僚も政治家もまったく同じです。

 S メディアのあり方は日本を蝕んでいる要素のひとつだと言わざるを得ません。

 K 私がとても気になったのは偽装問題です。「偽装」というのは実に中国式のやり方で、かつての日本にはなかったことなんです。

 K 嘘をつかずに約束を守る「日本精神」を信頼しているんです。

 S そこで日本はよりフェアで地球社会のためになる仕組みを、勇気をもって提言しなければなりません。

年頭エッセイから

 年頭エッセイから

 「賢い国民の幼い国家」と題する曽野綾子の年頭エッセイ(Sapio 1/29号)からの抜粋です。正確な意味合いのためには本文を当たって下さい。



 教育には強制の面と、自己の選択によって自由に興味を伸ばす面と二つがある。
 幼児から始める教育の大切さは、問答無用に、常識的な社会の規制に従わせることだ。

 その後に成人教育が続く。すべての教育責任は自分になる。教育するのは親でもなく、教師でもなく、社会構造でもない。従って教育も強制ではなく、自発的なものになり、自分を磨く者は自分だけになる。

 ---- こうした残酷さを基本的に内蔵する人生を生きるには、やはり厳しさに耐える訓練と、哲学を学ぶことが必要なのである。

 今、人々は与えられることだけを求める。魂の幼児性である。しかし真の大人は、与えられる楽しさと同時に人に与える幸福を知っている。