2010年2月28日日曜日

指導者研究 ひとを動かす言葉の力

指導者研究 ひとを動かす言葉の力

松下幸之助 「品質管理より人質管理」 「商品を抱いて寝る」 「よくよく考えてみると、結局は私どもの方が悪かった」 「会社としてはひと言も文句を言える義理ではない」 「ひとりの首も切らずに工場を半日勤務として減産、給料は全額支給」 「エラい時代になったなあ。しかしな、なんぼ苦しくとも、必ず“道”はある」

今西錦司 「真っ直ぐや!」

岸 信介 「決意を断言するのが政治家である」

井深 大 「人のやらないことをやる」 「仕事の報酬は仕事だよ」 「井深さんのためなら死ねる」

土光敏夫 「個人は質素に、社会は豊かに」 「思想(おもい)は高く、暮らしは低く」

佐橋 滋 「エリートとは、自分のことより他人のこと、全体を考える人である」

後藤田正晴 「それだけか、君の報告は。他に何かないか」 「君ら、俺に隠してないか」

伊藤正義 「表紙だけ変えても中身が変わらなければ駄目だ」

文春2010.3より

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