*国内線新規約
本日から、縦、横、高さの合計が115センチ以内――。国内線機内持ち込み手荷物のサイズが各社で統一される。楽器を運ぶ人は要注意
*2012年問題
映画2012なるもの(個人的には積極的に見たいと思わない映画だが)の製作で、3D CG?技術で日本人の若者が、大活躍したようだ。
2012年人類滅亡説とは、マヤ文明で用いられていた暦の一つ長期暦が、2012年12月21日~12月23日頃に一つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の一つである。
すなわち、マヤ文明で用いられていた暦の一つ、主に碑文などで用いられていた長期暦はある起点日からの日数で表わされておりその周期は13バクトゥン(187万2000日)であった。長期暦のグレゴリオ暦への換算は様々な計算法が確立されているが、現在有力視されているのはGMT対照法である。
その世界観では現在の世界は第5の時代にあたっており、先行していた4つの世界はいずれも何らかの要因で滅んだとされている。それらの世界の周期は各13バクトゥンとされていた。こうした世界観はメソアメリカでは典型的なもので、アステカ人の神話にも見られる。アステカやトルテカの神話・宗教観との類似性についてはマヤが影響を及ぼしたのか、それらが古典期のマヤの宗教観に上書きされたものなのか諸説ある。
長期暦の現サイクルの始点である紀元前3114年には世界はおろかメソアメリカ限定ですら何らかの大規模な天災地変の痕跡を見出すことはできないため、この年代は歴史的な理由というよりも神話上の起源として想定されたものであると考えられている。この始点を設定したのは紀元前3、4世紀ごろの神官たちであったと推測する者もいる。
ノストラダムスの時も、惑星一直線上の時も何もなかったし、暇つぶしにはよいけれど、あまり惑わされないことだ。でもやっぱり少しは気になりますな!
*師走
日本では、旧暦12月を師走(しわす)または極月(ごくげつ、ごくづき)と呼び、現在では師走は、新暦12月の別名としても用いられる。その由来は坊主(師には、僧侶の意味もある)が走り回るほど忙しくなるからと、言われているが、本来は伊勢神宮や各地崇敬社の御師(神宮大麻・神札を配る祈祷師)達が各家庭を巡る事に由来するそうだ。
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