2010年3月27日土曜日

トヨタバッシング

トヨタバッシング

 オバマ政権のトヨタバッシングにしても、中国の毒ギョウサ事件にしても、実直真面目に行動する日本を、無頼漢が自己利益、保身のために不法、無法に対処している姿が見えてくる。
 昨年米フォード社は、速度制御装置の欠陥で大量のリコールに追い込まれたが、ほとんど問題視されなかった。
今回、リコールの主因となったアクセルべダルは米国のCTS社が製造した。

 カナダの新聞が報ずるに「トヨタは生け贄」。トヨタを凋落させることで、国産メーカーを再浮上させ、雇用拡大を目論む労組重視オバマ政権の冷徹な思惑、共和党政権なら政府として悪乗りすることはなかっただろうーーとの見解。 そこで・・・

* 問  ゼネラル・モーターズ(GM)の新しい社名は何か?
   答  ガバメント・モーターズ(GM)

* ハト首相がオバマに電話し、トヨタバッシングの自制を求めた。
  オバマは善処すると約束し、こう伝えた。
  “Trust me”

0 件のコメント: