キュリオシティ、着陸から1火星年
NASAの火星探査車キュリオシティが6月24日、火星に着陸してから1火星年(687地球日分)を迎えた。写真はドリル採掘地「ウィンジャナ(Windjana)」での“セルフィー”。
キュリオシティは、岩石や土壌を採集して地質調査を行い、火星に生命が存在したかどうかを判断することをミッションの主なゴールとして、2011年11月に打ち上げられ、2012年8月6日(アメリカ東部夏時間)に火星に着陸した。
NASAはキュリオシティのこの1火星年の大きな発見として、火星がかつて生物が生息可能な環境だったことを確認したことと、過去の川床の跡の発見を挙げている。 National
Geographic News June 25, 2014
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