日本が米国に敗れたロンドン五輪の女子サッカー決勝で、ドイツ紙ウェルト(電子版)は10日、同国のビビアナ・シュタインハウス主審が日本にPKを与えなかったため、「日本は銀を超えるメダルに届かなかった」と報じた。
前半26分、宮間(岡山湯郷)のFKがペナルティーエリア内の米国選手の手に当たったように見えたが、ハンドにならなかった。同紙は「シュタインハウス、決勝でへま」との見出しで判定を批判した。
シュタインハウス氏はドイツの男子2部リーグで主審を務めた、ただ一人の女性審判。昨年の女子ワールドカップ(W杯)決勝でも笛を吹いた。(時事)(2012年8月10日19時23分 読売新聞)
*因みにNew York
Timesの記事から抜粋:
A little luck is usually necessary — the
Japanese hit the crossbar twice (once on a deflection by Solo) and were denied
what seemed a clear penalty kick in the first half when Tobin Heath deflected a
shot with her arm.
0 件のコメント:
コメントを投稿