2012年8月10日金曜日

参考までに

*「ハンドとらず」なでしこ敗北、独紙が審判批判
 日本が米国に敗れたロンドン五輪の女子サッカー決勝で、ドイツ紙ウェルト(電子版)は10日、同国のビビアナ・シュタインハウス主審が日本にPKを与えなかったため、「日本は銀を超えるメダルに届かなかった」と報じた。

 前半26分、宮間(岡山湯郷)のFKがペナルティーエリア内の米国選手の手に当たったように見えたが、ハンドにならなかった。同紙は「シュタインハウス、決勝でへま」との見出しで判定を批判した。
 シュタインハウス氏はドイツの男子2部リーグで主審を務めた、ただ一人の女性審判。昨年の女子ワールドカップ(W杯)決勝でも笛を吹いた。(時事)(20128101923  読売新聞)

*因みにNew York Timesの記事から抜粋:
A little luck is usually necessary — the Japanese hit the crossbar twice (once on a deflection by Solo) and were denied what seemed a clear penalty kick in the first half when Tobin Heath deflected a shot with her arm.

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