2019年2月27日水曜日

半可通のつぶやき 1

半可通のつぶやき 1  

一票の格差というけれど、大都会での投票率はせいぜい5-60%、地方は7-80%超ぐらいか?押しなべて前者で低く、後者で高い。すなわち投票率を考慮すれば大騒ぎするほどの差はないように思われる現状と云えないか?まずは大票田での投票率を底上げる努力が望ましいという考えが成り立つ。 

外国人の土地所有権は認めるべきではない。同所有者の既得権・所有権不認可の立法化が急務。

ゴールド運転免許の欲しい人 → 運転しないこと。
 高齢者講習は必要か → Yes特に教習所と警察OBには必須。

2019年2月25日月曜日

蚊に「満腹感」与える物質


蚊に「満腹感」与える物質、血を吸う行動抑える
 【ワシントン=船越翔】蚊の吸血行動を抑える物質を見つけたと、米ロックフェラー大などが発表した。蚊が媒介する感染症の対策に使える可能性もあるとして注目される。論文が米科学誌「セル」に掲載された。
 研究チームは、人の体内で食欲の調節に関わっている特殊なたんぱく質に似た物質が、ジカウイルス感染症(ジカ熱)やデング熱を媒介するネッタイシマカにもあることに着目。その働きを高める化合物を突き止めた。
 この化合物をネッタイシマカに与えると、動物に近づいて血を吸うといった吸血行動の頻度が抑えられるようになった。研究チームは、特殊なたんぱく質の働きにより蚊の「満腹感」が増したためとみており、「蚊が媒介する感染症の広がりを防ぐ新たな手法になる」としている。
 嘉糠洋陸かぬかひろたか・東京慈恵会医科大教授(熱帯医学)の話「蚊は満腹になるまで血を吸うと、人間から離れる。この現象に着目した素晴らしい研究だ」 12:46 読売

2019年2月23日土曜日

チリンチリンが聴こえない

チリンチリンが聴こえない
この街には遊歩道と呼ばれる南北に走るルートがある。自転車もオーケーで、朝夕は多くの人々が通勤通学にも活用している。
道沿いには、小中高の学校群、幼稚園、気象研、JAXA、産総研、物材研などの研究所、数多の公園、テニスコート、プール、憩いの場につながる。さらにはダウンタウンを貫き、TX駅、図書館、博物館、病院等の公共施設を経て、北端は広大な大学キャンパスに至る。

 地域、時間帯によって様々な顔がある。昼の時間には、時々ポールウォーキングの「いにしえのお嬢様軍団」に出くわす。道幅いっぱいに横並び、周囲を気にすることなく楽し気におしゃべりしながら、自分らの世界にひたっている。追い越す直前まで近寄らないと、自転車のベルを鳴らしても気づかない。  
 
チリンチリンが聴こえない。挙句の果ては「ボクが悪いんです」状態で道を開けてもらいます。
あ~あ、「いにしえのお嬢」に敵なし!

2019年2月22日金曜日

新聞か「旧聞」か



新聞か「旧聞」か
互助精神の現われなのか、マスメディアもあまり騒いでいないようだが、最近新聞購読料が高騰した。全国紙Yの朝刊の値上がりは実に20%・・。事前の十分な説明もなかった。
昨年半年間と最近、ざっと紙面に占める広告の割合をチェックした。判を押したようにほぼ半分だ。内容も週刊誌化しているように感じる。 それなのに・・ああ~それなのに・・・。

ま~、ネット新聞でかなり便利を享受している手前、あまり辛辣なことは控えよう!!

謝恩会



謝恩会 
 そろそろ謝恩会の季節でもあるんですね~。私学で過ごした決して長くはない何年間、この時期一応「謝恩」されてたのを思い起こしました。

 卒業生たちは大枚はたいて ディズニーキャラクター(着ぐるみ?)を呼んで 「キャーキャー」と[記念撮影]! 

 謝恩なんだろう、もっと知恵使えないの?と思っていた。 
例えば[模擬裁判]でもやって アイロニーとユーモアで 先生方を血祭り?にあげたら良いのに・・・
ああ~今は昔・・・

2019年2月21日木曜日

華麗に加齢

*華麗に加齢 
「かれい」と云っても 鰈、家令、下令、カレーなど色々あります。

華麗な加齢:
 「仕事」から解放されて気分爽快。自由時間をエンジョイし趣味に充てる。 純粋に孫の成長が楽しみ。 いっとき、恐らく「王侯貴族」気分にひたれる。

加齢で悪いこと:
 不具合を感じて整形外科に罹れば第一声は「加齢」ですから・・ 
難聴気味なのですがと耳鼻科医に訴えれば、「加齢」ですから・・ 
内科、泌尿器科、歯科まで似たり寄ったり・・
それらが高じて 自己弁護に応用する。「体力落ちてきたんだよな~、記憶力も・・」「外出や人付き合いが億劫だ~」「気力、筋力、金力がなぁ~」

 挙句の果ては物入り「加齢はカネかかる」 
歯科インプラント:すでに1本入れたが、近々にあと2本(30万x3);補聴器50万;鼻オペ75万(医療保険適用に感謝);眼鏡新調など。   

 そして・・そろそろ「終活」か? サ高住? いやいやどうせなら「聖路加レジデンス」? 検索したら「驚天動地」。これじゃ大口「富くじ」当たらにゃきゃ現実味なし!  
 
 そんじゃ・・田舎暮らしのスローライフ?身の丈に合う暮らし?
何のことはない・・「現状維持」に落ち着く。「堂々巡り」でした。
 紫式部より山本周五郎の世界か?

2019年2月16日土曜日

天の川銀河の衝突は45億年後


天の川銀河の衝突は45億年後、新たな観測で修正
アンドロメダ銀河と衝突・合体するまでの物語が書き換えられる
*新たに公開されたアンドロメダ銀河(M31)の写真。米国カリフォルニア州のツビッキー観測装置が撮影した。
 私たちの住む天の川銀河は、近くにある銀河としては最大のアンドロメダ銀河にいつの日か衝突する運命にある。これは、科学の世界ではすでに予言されていることだ。そして、衝突の衝撃によって巻き起こった塵が晴れ上がる頃には、どちらの銀河もかつてのような姿をとどめてはいない。最初の接触から10億年以内に、2つの銀河は合体して、今よりもはるかに巨大な楕円銀河が誕生する。

 これまで、天の川銀河とアンドロメダ銀河は39億年後に衝突すると予測されていたが、天文物理学の専門誌「Astrophysical Journal」に201927日に発表された研究結果は、衝突時期がそのさらに6億年先の45億年後になると予測している。また、正面から衝突するのではなく、車のサイドミラーに当たるように最初は軽くこする程度になるという。

新しい予測は朗報?
 いずれにしても衝突は避けられない。アンドロメダ銀河は現在、地球から約250万光年の距離にあり、時速40万キロで接近している。
 1921年にこの事実を発見したのは、初めて望遠鏡でアンドロメダ銀河を観測し、その動きを測定したベスト・スライファーである(スライファーは、それが銀河であることを知らなかった。当時、アンドロメダは天の川銀河の中に存在する星雲であると考えられていたが、スライファーの計算は言うまでもなくその考えを改める必要があることを示唆していた)。
 後に、ハッブル宇宙望遠鏡によってアンドロメダ銀河の動きを測定することに成功。これが、銀河同士が正面衝突するか、脇をかすめる程度になるのかを決定する。その観測を基に、2012年にファン・デル・マレル氏の研究チームは約39億年後に正面衝突が起こると予測していたのだが、それが今回修正された。

ガイアの計算はハッブルとどう違うのか
 ガイア宇宙望遠鏡は、アンドロメダ銀河の内部で明るい星1084個の動きを測定した。次に、ファン・デル・マレル氏のチームは、その観測結果からアンドロメダ銀河の回転率を初めて計算、さらにこの銀河の横方向の動きも新たに計算し直した。 横方向の運動を観測することは、「この距離では恐ろしく困難」であると、米ワシントン大学のジュリアン・ダルカントン氏は言う。
 新たな予測では、最初の接触が今から45億年後に起こるとされている。ダルカントン氏は、それほど驚くことではないと話す。「数十億年単位の話をしていますから、現在の動きにほんのわずかでも変化があれば、時を経るごとにその差がどんどん広がるのは当然でしょう」

衝突はどのようにして起こるのか
 まず、両銀河は約42万光年離れた位置まで接近する。互いに直接交わるほどの距離ではないが、銀河系には膨大な量のダークマターが含まれており、それらが集まってできたダークマターハローが、すれ違う際互いのダークマターハローに引っかかってしまう。
「それによって摩擦が生じ、銀河系の移動速度が落ち、エネルギーが失われ、お互いぐいっと引っ張られるようにしてぶつかってしまいます」と、ファン・デル・マレル氏。 つまり、2つの銀河系はUターンするようにして衝突する。そして互いをすり抜けると、ぐるりと回ってまた衝突する。これを何度も繰り返して、やがて1つの銀河になる。

その時地球の運命は
 これは元の予測にも当てはまることだが、45億年後にまだ地球上に生命が存在していたとしても、両銀河の合体が生命に及ぼす影響はほとんどないと考えられている。宇宙は広大で、星々は互いに遠く離れているため、たとえ銀河同士が衝突したとしても、個々の星が直接衝突することはまずないからだ。
「巨大な楕円銀河の中で、軌道は変わるかもしれませんが、地球は変わらず太陽の周りを回り続けるでしょう」と、ファン・デル・マレル氏は言う。
 とはいえ、頭上で繰り広げられる宇宙のライトショーはさぞや壮大な見ものになるだろう。2つの銀河が近づくにつれ、夜空に浮かぶアンドロメダ銀河はぐんぐんと大きくなり、やがて天の川銀河の重力の影響を受けて形が歪んでいく。そして、銀河同士のUターンと衝突が始まると、圧縮されたガスが爆発を引き起こし、新たな星が誕生する。「そうなったとき、夜空には最高に美しい光景が広がるでしょう」

 問題は、美しい夜空に気付く生命体が、そのとき地球上に残っているかどうかだ。その頃には、太陽は赤色巨星へと変わり始めている。これは、恒星の一生では自然な成り行きだ。この過程で太陽は明るさを増し、膨張し、水星と金星をのみ込む。地球も熱さで燃え上がっているだろう。 2019.02.13 ナショジオ

ご馳走とは

*華麗に加齢 
「かれい」と云っても 鰈、家令、下令、カレーなど色々あります。
華麗な加齢:
 「仕事」から解放されて気分爽快。自由時間をエンジョイし趣味に充てる。 純粋に孫の成長が楽しみ。 いっとき、恐らく「王侯貴族」気分にひたれる。

加齢で悪いこと:
不具合を感じて整形外科に罹れば第一声は「加齢」ですから・・ 
難聴気味なのですがと耳鼻科医に訴えれば、「加齢」ですから・・ 
内科、泌尿器科、歯科まで似たり寄ったり・・
それらが高じて 自己弁護に応用する。「体力落ちてきたんだよな~、記憶力も・・」「外出や人付き合いが億劫だ~」「気力、筋力、金力がなぁ~」

挙句の果ては物入り「加齢はカネかかる」 
歯科インプラント:すでに1本入れたが、近々にあと2本(30万x3);補聴器50万;鼻オペ75万(医療保険適用に感謝);眼鏡新調など。   

そして・・そろそろ「終活」か? サ高住? いやいやどうせなら「聖路加レジデンス」? 検索したら「驚天動地」。これじゃ大口「富くじ」当たらにゃきゃ現実味なし!   
そんじゃ・・田舎暮らしのスローライフ?身の丈に合う暮らし?
何のことはない・・「現状維持」に落ち着く。「堂々巡り」でした。
紫式部より山本周五郎の世界か?

2019年2月8日金曜日

北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激


北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激
*北磁極はこれまでも移動してきたが、最近そのスピードが急に上がってきている。原因は不明だ。(PHOTOGRAPH BY NASA/JSC
 北の磁極はじっとしていたためしがない。地球内部の「外核」を流れる液体の鉄に影響されて、過去100年ほど、北磁極は真北に向けてじりじりと移動してきた。ところが最近になって、専門家は異変が起こっていることに気が付いた。北磁極が急にスピードを上げて移動し始めたのだ。なぜなのかは誰にもわからない。

 その動きがあまりに急激なので、慣例の5年ごとという予定を繰り上げて、米国は世界磁気モデル(WMM)を今年初めに更新する予定にしていた。世界磁気モデルは、携帯電話をはじめ、船舶、航空機などのナビゲーションに利用されている。ところが、米連邦議会の予算案交渉が難航し、予算が切れた連邦政府が一部閉鎖されたため、更新が延期されていた。
 政府が再開し、新しい北磁極を示した最新モデルが24日に発表されたが、疑問は残る。北磁極はなぜこれほど速く移動しているのか。更新が遅れたことによる影響はあるのか。最近のグーグルマップの不調と何か関連はあるのだろうか。

とても敏感な北磁極
 地球上には、北の「極点」が3つ存在する。1つめは地球の自転軸の北端にあたる真北で、いわゆる北極点だ。 2つめは、地球を包み込む磁気圏から考えられる「地磁気北極」だ。地球の中に棒磁石が入っていると想定したときに、磁石の北端と地表が交わる点である。この棒磁石の角度は、地軸と少しだけずれている。そのため地磁気北極はグリーンランドの北西沖に位置し、過去100年間でわずかしか移動していない。

 第3の極点が「北磁極」だ。これは、方位磁石の北をずっと追いかけていくとたどりつく場所である。地球を取り巻く磁力線が真下を向いている場所とも言える(北磁極で方位磁石は逆立ちする)。地磁気北極と違い、北磁極の位置は地下約3000キロより深い外核にある液体の鉄の影響を受けやすい。この流れが磁場を動かし、地上の北磁極が激しく移動する原因となっている。「北磁極は、とても敏感な場所なんです」と、英リーズ大学の地球物理学者フィル・リバーモア氏は言う。

世界磁気モデルとは
 北磁極は1831年、ジェームズ・クラーク・ロスによってカナダのヌナブト準州で初めて実際に確認された。以来、北磁極は主に北極点の方向に移動した。その距離は、過去数十年間は数百キロだった(奇妙なことに、同じ時期に南磁極はほとんど移動していない)。

 こうした変化に対応するべく、米海洋大気局(NOAA)と英地質調査所(BGS)が作成したのが世界磁気モデルだ。BGSの地球物理学者キアラン・ベッガン氏は、「関係組織がすべて同じ地図で運営できるようにするため」と説明している。
 モデルは5年ごとに更新されてきた。最後の定期更新は2015年だった。次の更新までの間、科学者たちは地上の磁気観測所と欧州宇宙機関によるSWARMミッション(地球を11516周する3基の地磁気観測衛星)からのデータを基にモデルの正確さを確認する。今まではそれで十分だった。

 20世紀半ば、北磁極の移動距離は130メートル以下だった。1年で11キロに満たない。ところが、1990年代半ばに変化が現れ始めた。2000年代初めには、北磁極は年に約55キロのペースで移動していた。
「高緯度で何かとても奇妙なことが起こっています」と、リバーモア氏。そしてこれが、地球内部の外核で、液体の鉄のジェット噴流が起きていた時期と重なるという。ただし、この2つの出来事の間に関連があるかどうかはわからない。

 2018年初めには、北磁極の現在位置と世界磁気モデルのずれが大きくなりすぎて、磁気ベースのナビゲーションシステムに支障が出る恐れが出てきた。モデルの更新は2020年の予定だが、その前に何か手を打たなければならなかった。

更新が遅れた影響は?
 そこでNOAABGSは、直近3年分のデータを使って、主に米国防総省、英国防省、北大西洋条約機構(NATO)などに向けて修正したバージョンを、201810月にオンラインで公開した。
 だが、政府機関が閉鎖されたせいで、オンライン計算機やソフトウエア、技術注記の変更など、民間用の更新が遅れていた。米コロラド大学ボルダー校の地磁気学者アーナウド・チュリアット氏は、基本的に磁気ナビゲーションの利用者は、誰でも今回の更新の恩恵を受けることになるだろうと話す。NOAAの研究者でもあるチュリアット氏は、モデルの更新に携わっていた。

 現在、世界磁気モデルはグーグルやアップルをはじめ、多くの地図システムが採用している。だが、民間の用途では、さほど差はない。影響があるのは、主に緯度が55度以上の地域に限られるという。
「平均的なユーザーは、北極圏でトレッキングでもしていない限り、大した影響を受けないでしょう」と、ベッガン氏。

なぜこんなことが起こっているのか
 尋常ではない北磁極の変化を見守る理由は、地図のためだけではない。地球の磁力線が変化していることは、地下数千キロメートルで起こっている事態を理解するための、数少ない手掛かりになる。
 2018年、米地球物理学連合の秋期会合で、リバーモア氏は最近の奇妙な動きについて、「磁場の綱引き」が起こっていると報告した。北磁極は、カナダ北部とシベリアにある2つの強力な磁場領域によってコントロールされているらしいというのだ。これまではカナダの方が強力で、北磁極をしっかりと捉えていたが、それが最近変わり始めているようだという。

「シベリアの方が戦いに勝利しそうな気配です。地理的な北極点を超えて、磁場を自分の方へ引き寄せようとしているようです」
 原因は、カナダの地下の外核でジェット噴流が起こり、磁場が薄く引き伸ばされ、弱まってしまったことだろうと、リバーモア氏は推測する。ここ数十年の北磁極の北方移動とジェット噴流が起きた時期は重なっている。だが、結論を急ぐべきではないとリバーモア氏は断っている。
「両者の間には関係があるかもしれませんが、はっきりとは言えません」

地磁気が逆転する可能性は?
 カナダ天然資源省の科学研究員ロビン・フィオリ氏は、北磁極が今後どうなるかを予測するのは難しいとしている。現在の速度を保ったままシベリアへ向かうのかどうかもわからない。北磁極に関して唯一はっきり言えることは、予測がつかないということだ。
 岩石を研究すると、磁極に関してもっと奇妙な歴史も明らかになる。過去2000万年の間、北磁極と南磁極は何度か入れ替わっているらしいのだ。この現象は、20万~30万年ごとに起こるとみられている。はっきりした原因は分かっていないが、北磁極が最近おかしな動きを見せているからといって、もうすぐ地磁気が逆転するわけではなさそうだ。

「地磁気が逆転している兆候はありません。起こるとしても、過去の地質学的記録から、少なくとも数千年はかかると思われます」と、ベッガン氏は言う。

 フィオリ氏も、過去に北磁極が今よりもはるかにおかしな動きを見せていたことを示すモデルがあると付け加えた。例えば、1900年以前にも北磁極は激しく揺れ動き、カナダで何度か急カーブして南へわずかに向かっていた時期もあった。「どれも、外核にある液体の流れが変化したことと関係しています」。最近になって急に活発化したようにみえる北磁極だが、これは今に始まったことではないのだ。

「過去数十年間と比較すれば、現在磁極の移動は速まっていますが、地球の長い歴史のなかではこんなことが何度あったでしょう」と、米ロスアラモス国立研究所の宇宙科学者ジョフ・リーブス氏は問う。
「今後どうなっていくかはまったく予想できません。わかっているのは、これまでと違う動きを見せているということです。つまり、科学的に興味をそそるということです」 2019.02.06 ナショジオ