*華麗に加齢
「かれい」と云っても 鰈、家令、下令、カレーなど色々あります。
華麗な加齢:
「仕事」から解放されて気分爽快。自由時間をエンジョイし趣味に充てる。 純粋に孫の成長が楽しみ。 いっとき、恐らく「王侯貴族」気分にひたれる。
加齢で悪いこと:
不具合を感じて整形外科に罹れば第一声は「加齢」ですから・・
難聴気味なのですがと耳鼻科医に訴えれば、「加齢」ですから・・
内科、泌尿器科、歯科まで似たり寄ったり・・
それらが高じて 自己弁護に応用する。「体力落ちてきたんだよな~、記憶力も・・」「外出や人付き合いが億劫だ~」「気力、筋力、金力がなぁ~」
挙句の果ては物入り「加齢はカネかかる」
歯科インプラント:すでに1本入れたが、近々にあと2本(30万x3);補聴器50万;鼻オペ75万(医療保険適用に感謝);眼鏡新調など。
そして・・そろそろ「終活」か? サ高住? いやいやどうせなら「聖路加レジデンス」? 検索したら「驚天動地」。これじゃ大口「富くじ」当たらにゃきゃ現実味なし!
そんじゃ・・田舎暮らしのスローライフ?身の丈に合う暮らし?
何のことはない・・「現状維持」に落ち着く。「堂々巡り」でした。紫式部より山本周五郎の世界か?
0 件のコメント:
コメントを投稿