エリア51:「政府が存在認める」米紙が報道
地球に不時着した未確認飛行物体(UFO)や宇宙人を搬入し、米軍がひそかに研究しているとマニアらの間でささやかれてきた米西部ネバダ州の区域「エリア51」について、ワシントン・ポスト紙(電子版)は17日「政府がついに存在を認めた」と報じた。
米中央情報局(CIA)が機密指定を解除された公文書を発表し、明らかになった。ただ、UFOや宇宙人を収容しているかどうかは触れていない。米政府や軍はこれまで、エリア51の存在自体を公に認めていなかった。
ロイター通信によると、エリア51はネバダ州ラスベガスの北西約130キロにある。(ワシントン共同)毎日新聞 2013年08月17日 19時00分
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