2011年4月8日金曜日

アメリカインディアンの教え

アメリカインディアンの教え
*ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります。批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。(アメリカインディアンの教え)

*日本は世界一安全な国(涙): 基準値を都合よく変えるから、常に基準値以内で安全です。 >年間の被曝限度量引き上げを検討 原子力安全委 http://bit.ly/ePFYpC

*欧米、特にフランスを筆頭とした国々は、日本のことを悲惨な震災に見舞われた被災国というよりも、原子力エネルギーを管理できない核犯罪国家とみなし始めている(ダイヤモンド社の記事 上杉隆氏より)

*上杉隆氏が指摘するように、メディアが自由に政府や公的団体・企業を追及できる環境にしないと…。今回の政府や東電のデータを公表しようとしない姿勢や不誠実な対応が、最後は外圧によって厳しく断罪され、謝罪したとき、国内メディアは世界から 存在価値を問われることになる。

*イベントや祭を何でもかんでも自粛するのは逆効果だと思います。募金を集めたり被災者を招待したり地域経済にも効果があるはず。電気が足りないならみんなで自転車こぎましょう。(Dave Spector)

*東電の電力供給量は、水力1464万KW、火力4486KW、原発1819KW──水力と火力だけで5950万KWであり、09年7月の需要量5450を十分上回る。これでなぜ計画停電なのか。荻原博子氏のコラム「サンデー毎日」4/17

*私がショックを受けたのは、日本という国家が「主権を侵害してでも監視すべき(原発事故に関して)」対象であると、まがりなりにも日本に講演に来て、八重洲ブックセンターでサイン会をやるような学者に言われていることです。もはや国家の体を成していない…と思われているんですね。

*「困った、困ったと思うと心も狭くなり、知恵も湧かない。困っても困らないことが肝要である」(松下幸之助)

*【冷温停止後の悪夢】炉心を冷やすために膨大に出た高濃度汚染水の処理。溶けて圧力容器の底にたまっている燃料棒の処理。廃炉になった原子炉や建屋の処理。いずれの最終処分のために延べで数万人から数十万人が被曝し、10兆円以上を国民は負担 しなくてはならない。一握りの原子力利権屋のために。

*大反響!!明治の津波教訓生かし、岩手県北部の普代村は高さ15メートルを超える防波堤と水門が、村内の死者数ゼロ(3日現在)に。計画時に「高すぎる」と批判を浴びたが、当時の村長は15メートル以上を譲らなかった。凄い村長がいた。目先の利益、村民が喜ぶことでなく、将来の安全を重視。

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