黄金のトンネル…北大のイチョウ並木が見頃
雨上がりの澄んだ空気の中で光り輝く北大のイチョウ並木(8日午前、札幌市北区で)=原田直樹撮影(新聞には原中とありますが、知人の指摘で原田に改めました)
北海道大学(札幌市北区)のイチョウ並木が黄色く色づき、見頃を迎えている。
8日は雨上がりの青空の下、日光を浴びたイチョウの葉が黄金のように輝いていた。約380メートルにわたって真っすぐ延びるイチョウの“トンネル”に、市民らが「すごい」などと話しながら、写真を撮ったり絵を描いたりして晩秋を楽しんでいた。
厳しい残暑の影響もあり、北大のイチョウ並木が色づくようになったのは例年よりやや遅く、今月に入ってからだった。見頃は来週いっぱいまで続くという。(2012年11月8日16時52分 読売新聞)
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