2012年6月28日木曜日

歴史は繰り返す?


歴史は繰り返す?
1920年、英国の自由党と保守党の戦時連立政権は議会で勢力を保っていた。
 ある自由党議員が労働党に鞍替えしたとき、チャーチル(保守党)はこう言った。
 「沈みつつある船に向かって泳いでいくネズミというのを初めて見たよ」

*金正日が死んだとき、残された党幹部たちは彼をどこに埋葬すればいいか悩んだという。
なるべく遠くに葬りたかったのだ。
 でもどこの国も引き受けようとはしなかった。困り切っていたところイスラエルから「建国に際し干渉しなかった恩があるので引き受けよう」との返事があったが、これに対しては丁重に断った。
「だって彼の地では二千年ばかりまえに復活があったじゃないか」

*アメリカ下院議員のスティーブンズは、大変小柄で体重は僅か41㌔だった。しかしながら知能は抜群に優れていた。
 大男の同僚議員が口論で打ち負かされると、怒って彼にこう言った。「このチビめ、オマエなんか一飲みだ!」。
 するとスティーブンズは「そうなると、あなたのアタマよりも腹の中のほうが脳みそが多いことになるよ。それでもいいのかい」。

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