2012年6月3日日曜日

国民性2


*もし5人集まれば
アメリカ人は…競争する。
フランス人は…同時にしゃべりだす。
ドイツ人は…自分の国の政治について話す。
イタリア人は…着ている服について話す。
ロシア人は…互いに賄賂の話を持ち出す。
イラク人は…クーデターを練る。
韓国人は…五人で会社を作って、日本の製品をコピーする。
北朝鮮人は…もちろん、「金正恩万歳!」
日本人は…五人集まるのは無理。少なくとも三人は忙しいから。

*除草における国民性 
イタリア人は休憩ばかりで、ろくに草もむしらず時間が来たので帰宅した。
アメリカ人は草刈り機がくるまで休憩していた。
フランス人はとりあえず芸術的な草むしりを追求した。
イギリス人は仕事はするが、とっかかるまでのコーヒータイムが長い。
ドイツ人は面積から必要な仕事量を割り出し、計画的に草をむしり雑草 の根一つ残さず刈り取ってしまった。
日本人はドイツ人と同じ方法で草を刈ってしまうが、刈り取った後に会社まで作った。

*戦闘機展示会
とある米軍最新鋭戦闘機の展示会が開かれた。
記者「この戦闘機の最大の特徴はなんですか?」
担当者「あそこで一番熱心に見ている人に聞いて下さい。あの人は中国のスパイでしょうから」

*成金
何か目ぼしい物件はないかとアメリカにやってきた成金中国人が、ニューヨークでジョージ・ソロスと会食した。
その中国人はさっそく、金ならいくらでもある、あんた何かいい売り物はないか、と上品とはいい難い英語でアドバイスを求めてきた。
静かな昼食の雰囲気を壊されて、不機嫌になったソロスは、そのカネ、カネと叫ぶ中国人を哀れんで言った。
「こう言っちゃなんだが、カネなんぞより、はるかに大切なものがたくさんあるってことをあんたに教えてあげよう」
件の中国人「オーケー、ハウ・マッチ?」

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