2013年5月7日火曜日

中坊公平語録


中坊公平語録
「私は太陽電池で動いており、妻が私のお日さんなのだ」

「人生とは長い道のりです。結果ではなく、そのプロセスにこそ喜びがある」 
「わが社は闇の世界と対決する先兵として戦う」

「立ち止まるのは最悪の選択である。世の中、先を見ようと思っても見えるものではない。見通しがないからこそ立ち上がり、一歩を踏み出すのだ」

「スピードが上がるところでねずみ取りをやるから(恨まれて)庶民の情報が上がらんようになる。つまらんことは堪忍してやったらええ」

「指揮官は自ら退路を絶つこと」
「銀行の責任は一罰百戒ではだめや。百罰百戒でいく」
「貸し渋りを人質に取るな!」

「いろいろな仕事の条件や内容を調べて、自分に適合する仕事を探そうとすること自体が、私は違うだろうと思っています。それよりも、いかに自分の能力を上げるか。現場へ行って本質をどのようにして発見できるか。その力を自分のものにする技を磨くことがもっと重要なのですね」

「物事は着手先行ではなく理念先行を旨とすべし」
「担保物件を見れば、債務者の人柄もわかる」
「法は最低限のモラルである」

「お金さえあれば幸せでしょうか。学歴のある人はみんな幸せになるのでしょうか。そんなことがあるはずはない。人間の外側を飾っているものなんかで幸せにはなれません」 

「落ちこぼれで出来の悪い私でしたが、さまざまな事件を担当することによって徐々に成長していきました。事件が私を鍛え、その都度さまざまな教訓を与えてくれたのです。そして、忘れられない思い出もたくさんできました」

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