2012年7月23日月曜日

ホームズとワトソン


*シャーロック・ホームズとワトソン博士
二人はキャンプに出かけ、星空の下にテントを張り、眠りについた。
まだ暗い真夜中の時間だったが、ホームズはワトソンを起こした。
「起きなさい、ワトソン君。上を見上げてキミの推理を聞かせてくれたまえ」
ワトソンは言った。「数え切れないほどの星がみえるね」
「だろう。そこから何がわかるかね?ワトソン君」
ワトソンは答えた。「銀河と惑星の位置からして、明日の天気はきっと晴れでしょうね」
ホームズは言った。「バカ!ボクたちのテントが盗まれたんだ!」

*ワタシはイシャだ
歯医者「痛かったら言ってくださいね」
患者「先生!いっ痛いです!」
歯医者「我慢しなさい!」

*老人とハイウェイ
ある老人がハイウェイを運転していた時、妻が心配そうな声で彼に電話を掛けてきた。
「あなた、気をつけて。ルート280号線を逆走している狂った男がいるってラジオで言ってたわよ」
老人「ああ、知ってるわい。でも、一台だけじゃないんだよ。何百台という車が逆走してるんだよ。困ったもんだ」

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