2010年12月26日日曜日

12月31日 - 大晦日

12月31日 - 大晦日
 クリスマスも終り、日本ではいよいよ正月の雰囲気がただよってきた。大掃除、おせちの準備、お餅の手だて、障子の張り替え等々、せわしくなってきた。幸い好天気なので助かる。旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)といった。晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月(または閏12月)の晦日を大晦日といった。もともと“みそ”は“三十”であり、“みそか”は30日の意味だった。大晦日を大つごもりともいった。「つごもり」は、晦日の別名であり、「月隠り(つきごもり)」が転じたものである。ただし、月の大小が年によって変動するので、実際には29日のこともあった。現在は、新暦の12月31日を指す。

 大晦日には、様々な年越しの行事が行われる。年越しの夜のことを除夜(じょや)とも言う。かつては、除夜は年神を迎えるために一晩中起きている習わしがあり、この夜に早く寝ると白髪になるとか、皴が寄るとかいった俗信があった。

また、大晦日の伝統的な風習には以下のようなものがある。
 •年越し蕎麦(地方によっては他の食事)
 •除夜の鐘(108つの煩悩を祓う)
 •二年参り(初詣)
 •お雑煮(古くは、大晦日の夜から一日が始まるため既に新年であり、正月の食事をとる家庭もある)

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