2008年10月27日月曜日

lottery

 
 本ブログが扱う最近のテーマは、すこし怪しげになって来ています。株価、金融問題等時代も怪しげ、年末ジャンボ宝くじなるものの話も聞こえてくる今日この頃、確率をリストアップしてみました。
 実にいろんな種類の公営バクチがあるものだと感心しています。他にも競馬、競輪、競艇、パチンコ?なんてのもあるんでしょうね。
 以下に「富くじ」リストを示してみます。



 種別 単価¥ 一等賞確率 上限額(キャリー時最高)の順です。 

 ロト6   200    1 / 6,096,454  2億円 (4億円)
 ミニロト  200    1 / 169,911  4千万円
 BIG  300   1 / 4,782,969 3億円 (6億円)

 Toto   100   1 / 1,594,323  1億円 (2億円)
 BIG1000   200   1 / 177,147 2億円 (4億円)
 miniBIG   200   1 / 19,683 2億円 (4億円)

 totoGOAL3   100   1 / 4,096 1億円 (2億円)
 minitoto    100   1 / 243  1億円 (2億円)
 totoGOAL2    100   1 / 256 1億円 (2億円)

 ナンバーズ4   200   1 / 10,000  2千万円
 ナンバーズ3   200   1 / 1,000  2千万円
 年末ジャンボ宝くじ(2007全国自治)  300   1 / 10,000,000  2億円

アメリカ(1ドル=120円とする)
 メガミリオンズ 1ドル 1 / 175,711,536 平均120億円 およそ12億円~600億円

ドバイ(1ドル=120円とする)
 ミレニアムミリオネア 278ドル(約33,000円) 1 / 5,000 1.2億円(100万USドル)

(ネタ元: http://homepage3.nifty.com/chall/kingloto/takarakuji.html


 また、確率論が以下にありました。
 (http://homepage3.nifty.com/chall/kingloto/probability.html


 あるおヒトは、確率からいっても止めたほうがよいと言う。また、アメリカの当選金額はすごいなと言う話をしていたら、「当たって不幸になるヒトが多いから、当たらないほうが幸せなのだーー」と、アメリカ人の知り合いが忠告してくれたこともありますがねーー!でも、参加すれば確率ゼロではないよなーーと思ってしまう。

 一番いいのは胴元じゃないのかな?例えばハンディキャップの団体とか、介護者団体等々日の当たっていないところに胴元の権利を与えるとか、あるいは強制的に儲けの一定率を回すなどするなら、少しぐらい貢献する気になるけどなー。それとも幾ばくかは、すでにそうなってるのかな?

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