2013年6月11日火曜日

創業者語録


創業者語録
スティーブ・ジョブズ語録(アップル創業者)
*「私たちアップルの第一の目標は世界一のパソコンをつくることだ。最も大きな企業になることでも、最も金持ちの企業になることでもない」

*「すべてのものごとを一変させるような革命的な製品が時として現れる。自分が働いているうちにそんなものをつくることができたら、これほど幸せなことはない。アップルは本当に幸運な会社だ。そうした製品を少なからず世に送り出してきた」(2007年iPhone がリリースされたとき)

*「創造性というのはものごとを結びつけることにすぎない。クリエイティブ担当者は・・・実際には何もしていない。彼らはただ見ただけだ。見ているうちに彼らには、はっきりする。過去の経験をつなぎ合わせ、新しいものを統合することができるからだ。それが可能なのは、彼らがほかの人間より多くの経験をしているから、あるいはほかの人間より自分についてよく考えているからだ」

*「偉大な大工は、見えなくてもキャビネットの後ろにちゃちな木材を使ったりはしない」(「神は細部に宿る」というのがジョブズの信念であり、マッキントッシュ開発の際にも誰も覗くはずがないマザーボードのデザインにも拘った)

*「墓場で一番の金持ちになることは重要ではない。夜ベットに入るとき、われわれは素晴らしいことをしたと言えること。それが重要なんだ」

*「デザインというのは妙な言葉だね。見た目のことだと思っている人もいる。でももちろん、もっと深く考えれば、機能ということになる。Macのデザインは、見た目じゃない」(デザイン=機能としたこともジョブズの画期的な発明とされる)

*「メモを取る必要はない。本当に大事なことなら覚えている」

*「昨日のことをあれこれ悩むより、明日を生み出そう」

*「リスクを冒し続ける人は、アーティストであり続ける。ディランもピカソも常にそのリスクを負い続けてきた」

*「残りの人生を砂糖水を売って過ごすつもりか、それとも世界を変えるチャンスを手にするか?」
(ペプシコで将来の社長と言われていたジョン・スカリーを引き抜いた時の殺し文句)

*「製品が全てを語ってくれる」

スティーブ・ジョブズ経歴:アップル創業者。1955年生、ポール・ジョブズ、クラリス・ジョブズ夫婦に養子として引き取られる。1972年リード大学に進学するも半年で中退。1975年ウォズと共にApple Iを開発。その利益でジョブズ・ウォズ・マークラで「アップルコンピュータ」を設立。1985年NeXTを立ち上げる。1997年アップルCEOに暫定復帰。1998年iMacを発売。2000年正式にアップルのCEOに就任する。2001年iTunes、iPod、Mac OS Xを、2007年iPhone、2010年iPadを発売。2011年56歳で没 





ビル・ゲイツ語録(マイクロソフト創業者)
*「成功は最低の教師だ」

*「失敗にどう対処するかで、会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる」

*「自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想とはいえない」

ビル・ゲイツ経歴:マイクロソフト創業者。1955年アメリカのワシントン州に生まれる。ハーバード大学在学中に友人ポール・アレンとアルテア用BASIC言語を作成する。19歳の時に二人でマイクロソフト社を設立、大学を中退。MS-DOSやOS市場を席巻するWindowsを創りだす。

0 件のコメント: