2013年6月15日土曜日

ウィリアム・シェイクスピア語録1


ウィリアム・シェイクスピア語録1
「全世界は一つの舞台であり、すべての男も女もその役者にすぎない。彼らは退場があり入場があり、ひとりの人間が一度の登場で多くの役を演じる」
 
「世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにもなるのだ」
 

「貧乏でも満足している人間は金持ち、それも非常に金持ちです。しかし、大金を持っている人でも、いつ貧乏になるかと恐れている人間は、冬枯れのようなものです」
 
「君、時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走るものなのだよ」

「人の成すことには潮時というものがある。うまく満ち潮に乗れば成功するが、その機を逃すと一生の航海が不幸災厄ばかりの浅瀬につかまってしまう」

*「人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる」
 

*「友情は不変といってよいが色と恋が絡めば話は別になる」
 

*「愚者は己が賢いと考えるが、賢者は己が愚かなことを知っている」
 

*「金は借りてもならず、貸してもならない。 貸せば金を失うし、友も失う。 借りれば倹約が馬鹿らしくなる」

ウィリアム・シェイクスピア経歴
【1564 年~1616年】16世紀イングランドの劇作家、詩人であり、エリザベス朝演劇を代表する人物。四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。

0 件のコメント: