ベテラン床屋
20年通っていた床屋が一時期休んでいたので、その間、美容院併設のところや、千円床屋に行ってみた。前者はマニュアル化されたサービスが好みではなく、どうも居心地が悪かったので2回で止めた。後者はカットするだけなので、そのメリットは早くて安いこと、デメリットは行くたびに違うヒトに当たることで、毎回同じことを聞かれ同じ事を言わねばならず面倒で、なんと云いますか、安定性に欠けることでした。
そうこうするうち“古巣”が再オープンしたので、10ヶ月ぶりに行った。さすがはベテラン床屋、黙って座ればピタリと当たる、横着者には“あずましい”。さらには、ひと月も経つと伸びた髪の具合からまた行かざるを得ない心境にさせられる。これを小生は30日刈りと称している。次は45日刈りを頼んでみようかな?
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