2011年11月18日金曜日

各国事情

各国事情
日本人、アメリカ人、北朝鮮人の三人がサウナに入っていた。
 すると突然、どこからか、「ピー、ピー」という音が聞こえてきた。アメリカ人が右ひじの辺りを軽く押すと、その音が止まった。
アメリカ人「これはポケベルなんだ。肘の皮膚の下に極く薄いチップが埋め込んであるのさ」
 しばらくして、今度は「プルルル、プルルル」と言う音が聞こえてきた。日本人が手のひらを耳に当てて話し始めた。他の二人が怪訝そうな顔をして覗き込むと、
日本人はこう言った。「これは電話なんですよ。手に最新のマイクロチップを埋め込んであるんです」
 北朝鮮人は悔しくてならなかった。やがて何かを思いついたらしく、トイレに行った。戻ってきた北朝鮮人のお尻にはトイレットペーパーの切れ端がぶら下がっていた。ビックリした他の二人は彼の顔を覗き込んだ。
彼は言った。「おお、ファックスを受信したみたいだ」

鯨の代わり
オーストラリア人が日本人に言った。「鯨を食べるなんて絶対に認められない」
日本人「なぜですか?」
オーストラリア人「鯨は高い知能を持ち、豊かな感情を持つ生物だ。かわいらしく愛嬌もあるじゃないか。そんな高等な生物を食べることなど許されない」
日本人「それでは、これからはオーストラリア人を食べることにしよう、ワハハ」

肉屋でお買い物
イタリア人男性と結婚した日本人女性はあまりイタリア語が得意ではなかった。
 ある日、彼女は肉屋へ行って、モモ肉を買おうとした。しかし、どう言えばいいのか分からなかったので、思い切ってスカートをめくり、自分の大腿を指差した。そして、無事この日の買い物ができた。
 次の日、同じ店でムネ肉を買おうと思った。同じような方法で、彼女は思い切ってブラウスをはだけ自分の胸を指差した。ムネ肉を買うことができた。
 またその翌日、彼女はソーセージを買おうと思った。そのために、今度は夫を連れて店を訪れた。
・・・なぜかって?あなた・・・、何を考えているんですか?
夫はイタリア語が話せるんですよ!

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