2010年2月28日日曜日

指導者研究 ひとを動かす言葉の力

指導者研究 ひとを動かす言葉の力

松下幸之助 「品質管理より人質管理」 「商品を抱いて寝る」 「よくよく考えてみると、結局は私どもの方が悪かった」 「会社としてはひと言も文句を言える義理ではない」 「ひとりの首も切らずに工場を半日勤務として減産、給料は全額支給」 「エラい時代になったなあ。しかしな、なんぼ苦しくとも、必ず“道”はある」

今西錦司 「真っ直ぐや!」

岸 信介 「決意を断言するのが政治家である」

井深 大 「人のやらないことをやる」 「仕事の報酬は仕事だよ」 「井深さんのためなら死ねる」

土光敏夫 「個人は質素に、社会は豊かに」 「思想(おもい)は高く、暮らしは低く」

佐橋 滋 「エリートとは、自分のことより他人のこと、全体を考える人である」

後藤田正晴 「それだけか、君の報告は。他に何かないか」 「君ら、俺に隠してないか」

伊藤正義 「表紙だけ変えても中身が変わらなければ駄目だ」

文春2010.3より

2010年2月26日金曜日

真央ちゃんは頑張ったよ

真央ちゃん頑張ったよね
 ずぶの素人の恨み節をひとつ。そりゃー両者とももの凄いけど、真央ちゃんの方が難しい滑りと演技を沢山取り入れていて、それを自分のものにしたんだから(素人考えではあるが)、勝利者だよと云いたい。コーチの指導・選曲の違い、審判への根回しの違い・うったえかたの差が、意外な得点差として出たんじゃないの・・・と云いたくもなる。
 フリーでのミスは、敢えて言えばハングリー精神の違いだったのかな???言わぬが花かも知れないが、言いたくなってしまった「マルデアホ」オヤジでした。

 「負けたかて、かまへん。相手はんが喜んではる。」 (がばいばあさん)
 重ねて言いますが二人ともとにかくご立派でした!

ワルシャワの日本人形

“ワルシャワの日本人形”戦争を記憶し、伝える (岩波ジュニア新書 636)" 田村 和子著

 友達の友達の著作と云うつながりで、この本の存在を知った。
 最近、ことのほか涙腺が緩んできてはいるが、いくつかの場面で涙が止まらなかった。
 十数年前になろうか、ひょんなきっかけでポーランドの先生との交流が生まれ、2度3度ポーランドを訪れる機会があった。

 聞き覚えのある土地名、建物名を確認し、彼らの祖国愛、親日家ぶり、旧市街の復興のいきさつ、ショパンの生家、心臓の埋められている教会の柱、オペラ鑑賞等々にいたく感動したことを思い出した。
 当時、先生はいろいろなことを訴えたかったのではないかと、この期に及んで悔やまれる。旧宮殿におけるプライベートコンサートである小じんまりしたロマニューク?(Jerzy Romaniuk)の演奏会が心に響き、あんまりよく知らないポーランドの歴史を思いながら、不思議と涙していた自分を思い出した。

 当時この本が出版されていれば、先生との会話の展開も深く、さらに印象深いものになっていたかも知れない。「日本人形」を見に行けたらいいと思う。

2010年2月25日木曜日

春はそこまで

もうすぐ春ですね、散歩道で見つけたその証拠
梅と寒椿
白梅
紅梅
紅梅アップ

新築一戸建て

近くの新築一戸建て

2010年2月22日月曜日

“下着爆弾事件”余波

“下着爆弾事件”余波

 * 米国・国土安全保障省がホワイトハウスに対し、アル・カエダが米経済を破壊する計画に着手したとの情報を伝えた。
 ホワイトハウスが答えた。
 「心配ない。2年前すでにブッシュ大統領が、破壊済みだ」

 * オバマ政権の対応を批判して、ジュリアーニ元ニューヨーク市長が「ブッシュ時代には大型テロはなかった」と述べた。
 テレビキャスターがコメントした。
 「仕方がない。9・11を忘れているのは彼だけではない」

 * イラン政府がバイデン副大統領の入国を拒否した。
 国土安全保障省の高官が部下に言った。
 「イランを見習え。あのような目立たない人物でも、きちんとチェックしているではないか」

2010年2月18日木曜日

今年は雪の日が多いです

今年は雪の日が多いです。本日で都心9回目だそうです。


でも、あっという間に溶けてしまいます。子供は大喜び

ツタンカーメンの死因はマラリア? 医学誌に研究報告

ツタンカーメンの死因はマラリア? 医学誌に研究報告
 黄金のマスクで知られる古代エジプト王、ツタンカーメンは、マラリア感染と骨折による合併症により17―19歳前後で死亡したとの研究結果が、米医学誌JAMAの最新号で発表された。ミイラのDNAなどから明らかになったという。

 チームは、ツタンカーメンをはじめ、同じ時代のミイラ10体を、人類学、放射線学、遺伝子検査などの手法で調べた。
 調査を率いた考古学者ザヒ・ハワス博士によると、DNA鑑定の結果、ツタンカーメンは同博士がかねて推測していた通り、同じ第18王朝の王アクエンアテン (アメンホテプ4世)の息子だったことが分かった。母親はアクエンアテンの姉妹とみられ、近親婚による遺伝病を患っていた可能性がある。調査対象のミイラ からは全体として、循環器などに先天性とみられる異常が多く見つかったという。
 CTスキャンなどにより、ツタンカーメンは背骨が後ろに曲がり、足の指が欠損していたことも明らかになった。その結果左足がはれ上がり、歩行には激しい痛みが伴ったと考えられる。
同博士によれば、壁画などに描かれたツタンカーメンはほかの人物のように立った姿勢でなく、馬車に座って矢を放っている。これは立つのが困難だった ためと考えられる。また、墓に納められた100本の棒は従来、権力の大きさを示すと考えられていたが、ツタンカーメンが実際に使っていたつえではないか と、同博士は指摘する。
 ツタンカーメンをはじめ、多くのミイラのDNAからは、マラリアの病原体である寄生虫の痕跡が見つかった。ツタンカーメンが大たい骨に重度の骨折を 負っていたことも判明した。同博士は、ツタンカーメンはマラリア感染と転倒などによる骨折が重なった結果、死に至ったのではないかと結論付けている。 2010.02.17 CNN

2010年2月17日水曜日

小学校

小学校
 先生 「太郎君、あなたがリンゴを5つ持ってるとします」
 太郎 「・・・」
 先生 「先生が3つちょうだいってお願いしたら、太郎君のリンゴはいくつかしら?」
 太郎 「5つ」

自己主張
 「わたしはイエスマンではない。社長がノーと言ったときは、ちゃんと“ノー”と言う」

意見
 中国の首都・北京で、ある官僚が飼っていたオウムが逃げ出した。官僚は警察に届け出を出した。
 「そのオウムは言葉をしゃべるのか?」
 捜査官の質問に官僚はあわてて答えた。
 「ええ、しゃべりますけど、オウムが国家主席の悪口を言っても、それはオウムの意見であって、私には関係ありませんので・・・」

2010年2月15日月曜日

今月の薔薇

お問い合わせに答えて・・・
 ニコバラとは、昨年夏以来T君らのご好意により「にこにこバラ園」(0248-72-7834)から定期的に送られてくる薔薇です。感謝!

今月の品種は「チェリースィート」とのことです


2010年2月13日土曜日

おいしかった!

        これ大好き、早くちょうだい!

       ああ~、おいしかった!

       この人誰だっけ?おばあちゃんですよ!

        はい、どうぞ!

2010年2月12日金曜日

実力の差

実力の差
 国会議員の報酬と若手お笑い芸人の収入を比べてみたところ、議員の報酬の方がケタ違いに多かった。
 この格差に不満はないのかと芸人にただすと、彼らは異口同音に不満などないと答えた。
 その理由のひとつ、「日本中を笑わす点で、国会の先生の方が、わてらより数段上手ですから・・・」

カフェにて
 3人の女性客を迎えて「いらっしゃいませ。何にいたしましょう」
 「私、紅茶にする」
 「かしこまりました」
 「私も紅茶。レモンをつけて』
 「かしこまりました」
 「私も紅茶よ。カップをよく洗ってきてね」
 「かしこまりました」
 しばし後・・・「お待たせいたしました。ええと、洗ったカップのかたはどちら様でしたっけ」

科学
 科学者が一般市民を相手に講演していた。
 「地球が抱えるさまざまな問題を解決するためには科学が不可欠です・・・」
 聴衆の一人が手を挙げて質問した。
 「たとえばどんな問題がありますか?」
「排気ガスの問題、オゾン層破壊の問題、石油流出による海水汚染の問題、などなど、科学の進展によってもたらされたもろもろの問題です」

2010年2月9日火曜日

ホンモノ

ホンモノ
 絵画マニアのペイリンさんはヨーロッパ旅行中に気に入った作品を見つけ、それを購入。喜び勇んで帰国するとアラスカの目利きに鑑定を依頼した。
 「最初に嬉しいニュースから。あなたが買った作品は本物に間違いない。トンデモナーイ氏の作品であることは私が保証します」
 「何か悪いニュースがあるんですか?」
 「はい。トンデモナーイさんは16世紀の有名な贋作専門画家なんです」

高齢者医療
 大変評判の良い病院があった。連日多くの老人たちがやってきて、ちょっとした変調を訴える。
 そんな中に、元気な老婆がいた。どこも悪くないのに病院にやってきてはみんなを笑わせては帰って行く。いつしか病院のスタッフたちは彼女の来訪を心待ちにするようになった。
 ところが、この元気おばあちゃん、丸1週間病院に現れなかった。
 ようやくやってきた彼女に向かって医師は尋ねた。
 「どうしたんですか?1週間も見えなかったじゃないですか?」
 「ええ、ちょっと体の具合が悪かったもんで・・・」

効果抜群
 日本の刑務所はこのところ何処もかしこも大入り満員、定員オーバーで大きな問題になっていた。ところが、あることがきっかけになり犯罪が激減した。
 それは、刑務所に貼られたおふれだった。
 「今後罪を犯して刑務所に入ってきた者は、食事代および宿泊代を自前とする」

2010年2月6日土曜日

娘のブログから

娘のブログから(抜粋)

2010年2月5日
ダーちゃん、ロゼッタストーンを制覇!

 さっきスカイプでダーちゃん(父)から報告がありました。
 ロゼッタストーン(英語版)を5レベル全部制覇したそうです!!!すご~い☆

 3週間、朝から晩までロゼッタストーン漬けだったそうです。はじめたきっかけは、ダーちゃん曰く「孫(お腹の子ども)と英語で話が出来るようになりたいから!」 その心意気がありがたいですねぇ。拍手!
 せっかくなら私たちの子どもには日本語でも話しかけてくださいね。そして、是非、英語を通してJやその家族とこれからた~っくさん仲良くしていきましょう!

2010年2月5日金曜日

植物状態でも意思疎通…認知能力あるかも

大変気になる記事です

植物状態でも意思疎通…認知能力あるかも
 【ワシントン=山田哲朗】植物状態と診断された患者の中に、認知能力が残っている人がおり、特殊な装置を使えば周囲と意思疎通ができる可能性があるという研究結果を、英ケンブリッジ大などが3日付の米医学誌に発表した。
 意思疎通できないという前提で行われてきた患者に対する医療を考え直す必要がでてくるかもしれない。
 同大学の医師らは、頭部の外傷などで、周囲の呼びかけに反応がない「植物状態」と診断された23人を、脳の活動部位を可視化する機能的磁気共鳴画 像(fMRI)装置で調べた。「テニスをしている」「自宅の中を歩いている」などの場面を想像するよう呼びかけたところ、4人で健常者と同じ脳の活動パ ターンが繰り返し現れた。

 特に2003年の交通事故で植物状態になったベルギー人男性(29)は、「兄弟がいるか」「父親の名前はトーマスか」など六つの質問に対し、異なる場面を想像することで「イエス」か「ノー」を答えてもらったところ、5問で正しい回答が返ってきた。
 研究チームは「将来、患者にどこか痛みがないかfMRIを使って聞くことが可能になる」と指摘。一方、専門家の中には「患者に死にたいか尋ねたらどうなるのか」と、新技術の慎重な応用を求める声も出ている。(2010年2月5日11時17分 読売新聞)